BLOGブログ

BLOG自由気ままなスタッフブログ

いま屋根リフォームをお考えの方に朗報!

ディーズルーフィング

いま屋根リフォームをお考えの方に朗報!
【地震に強い軽量で強靭な屋根材のご紹介】


最近では、1月1日午後4時10分ごろ、石川県能登半島で最大震度7の揺れを観測する地震が起きました。
建物の倒壊や津波の被害、それに地盤の隆起も確認されています。
なぜ起きたのか。
どんな地震だったのか。
特徴や影響は。
専門家取材や人工衛星画像の分析などから、これまでに分かっていることをまとめました。
地震波形を分析した結果、木造家屋に大きなダメージを与える周期1~2秒の揺れが強かったことがわかっています。
専門家は“阪神・淡路大震災を引き起こした地震に匹敵する”としています。

「建物被害・火災」 相次ぐ揺れで耐震性低下か

最大震度7の揺れで多くの建物に倒壊するなどの被害が出ました。
ビルも倒壊したほか、断水して津波の危険がある中で消火が遅れ、輪島市などでは大規模な火災も発生しました。

今回の能登半島地震で多くの建物が倒壊したことについて、専門家は2020年ごろから続いている活発な地震活動の影響で地震に耐えられる力が低下していたなどと指摘しています。

今月1日の能登半島地震で能登地方を中心に多くの建物が倒壊する被害が出ました。

地震が建物に与える影響に詳しい金沢工業大学の山岸邦彰教授は、能登地方では2020年ごろから地震活動が活発になり、去年5月には震度6強の揺れを観測するなど繰り返し襲う揺れによって建物の柱がずれたり土壁の一部が崩れたりして地震に耐えられる力が低下していたとみています。

また、建築基準法が施行された1950年以前に作られた古い木造の建物が多かったことや、大きな被害が出ている珠洲市では住宅の耐震化率が2018年度末の時点で51%と、全国平均の87%を大きく下回っていたことなども被害の拡大につながったとしています。
【NHKニュース掲載引用】

この様に、地震により家屋にも大きな被害が出ました。
地震はいつどのような場所にも起こりうる自然災害です。
日本は日本列島や近くの海域にも多くの活断層が存在しています。

関東では、東京直下地震や南海トラフ地震にも警戒しています。
地震を未然に防ぐことはできません。
能登半島地震では多くの方が、倒壊した家屋の下敷きになり尊い命を落とされました。
自分たちに出来る最小限の防災対策は、家屋が倒壊しない様に耐震補強をしっかりと見直し、地震があっても家屋の揺れが最小限に収まるような対策しかありません。
少なくとも家屋の倒壊を最小限防ぎ尊い命を守る方法はないのでしょうか?

そこで、勿論 家屋の耐震補強は絶対に必要です。
もう一つの方法として屋根などのリフォームの際は、軽量で強靭な屋根材に葺き替えて、家屋の重心を下げることで大きい揺れも最小限に抑えることが出来ます。

今回ご紹介する屋根材はジンカリウム鋼板の「ディーズルーフィング」です。
屋根材の鋼板の上に自然石粒を高温でガラスコーティングした新たな屋根材です。


特に、重い瓦屋根から比べると1/8の重量となり、地震の際の家屋の揺れも大幅に低減できます。
屋根のリフォームをお考えの皆様は、是非 軽量で強靭な屋根材「ディーズルーフィング」をご検討ください。

ジェイテックは、自社の大型倉庫を有しいつでもお客様のご要望にお応えいたします。

また、ショールームも完備され、お客様が実際の基材を手に取ってお確かめ頂けます。

RELATED

関連記事

PAGE TOP