みなさんこんにちは。
もうすぐお盆休み。
コロナも蔓延していてちょっとトーンダウン。
今は、どこもリフォーム業は厳しいよね〜
なんて言っている住宅会社さんはいませんか?
もしかしたらそんなこと言ってるのはあなたの会社だけかもしれませんよ。
確かに全体で見ると大手ハウスメーカーさんのリフォームの売り上げは下がり気味かもしれません。
でも、それは今まで上がり続けてきたリフォーム事業が少し落ち着いたのと、
今ではさまざまなライバル会社が増えているので分散された結果ではないでしょうか。
そこで国の調査資料を一つご紹介します。
令和3年に発表のあった「令和2年度 住宅市場動向調査 報告書」
この頃はもうコロナが蔓延しているので今と状況が違うとしたら設備の入荷の遅れでしょうか。
そんなことを頭に入れつつ、興味深いのがこちらの表です。
こちらはリフォーム時にどのようにして施工者を探したかの調査結果になります。
以前から付き合いのあった業者というのはともかく、
「知人からの紹介」というのがインターネットの倍以上あります。
そこで想像できるのが成約率ですね。
これは実際に契約されてリフォームを行なった方のアンケート調査なので、
細かく言えば、競争見積もりではなく選ばれた方が多いとも推測できます。
やはり、リフォーム業というのはまだまだ、どの会社でもいいというような業態ではありません。
そこで普段から、コミュニケーションをとって信頼感を与えることが大切ですね。
そうでないと、業者は知っているけど親しい知人・友人に紹介できない会社だな〜なんてことも。
人に紹介しても恥をかかないであろう施工会社でいること。
常に紳士に対応し、施工もしっかり行うことが、契約への近道かもしれませんね。
特にリフォームに関しては。
さあ、このブログを見ている住宅事業者さんも、
営業の方法を一度見直してみるのもいいかもしれませんよ♪
そして、お施主様のために、新しい金属屋根材を売りたい!
そんな方はお気軽にご相談くださいませ。